受け入れの流れ
具体的な受け入れフローについて
受け入れの流れ
受け入れの準備
技能実習生の受け入れを希望される組合企業様からご連絡いただき、組合で申込を行います。
その後、現地の送出し機関による選考後、当組合と企業様による現地での実技・筆記試験、面接等を実施し、技能実習生を決定します。
雇用契約の締結
雇用契約締結後、必要書類の作成を行い、外国人技能実習機構および入国管理局に提出いたします。
入国
入国手続きや入国時の送迎などのサポート行います。
また、日本語教育・日本でよりよい社会生活を過ごすための生活ルールやマナーなどの教育支援を行います。
技能実習第1号の実施
来日後約1ヶ月間、日本語講習機関等を利用して日本語を中心に、技能実習生の法的保護に必要な情報を受講します。
その後、企業様にて約11ヶ月間の技能実習を実施します。
技能実習第2号の実施
技能実習第2号への移行を希望する実習生は、所定の技能評価試験の学科試験および実技試験を受検・合格をしていただきます(入国後約8カ月で2号移行への試験が有ります)。
検定に合格後、実習成果が一定水準以上とみなされた場合は、在留資格変更許可を受けて2号へ移行し、さらに1年間または2年間の技能実習を実施します。
技能実習第3号の実施
業種によっては3号移行が可能な業種がございます。詳しくはお問合せください。
帰国
所定の技能実習期間が終了後、母国へ帰国となります。